Jigen25.exeによるミニピラミッドの加工
加工開始点のX位置は 2.887となりました、
同様に終了点は 60.622です。
Z位置は開始が 0.0で終了点が -100.0ですから
特に、計算する必要はありませんね。
最初と最後の二つのコードができたら
@最初のステップと最後のステップを
「%」でつないでひとつのページに記述
A「編集」メニューの「すべて選択」を実行
B「編集」メニューの「コピー」を実行
CJigen25.exeを起動
次に
@NcProのMainWindowで加工プログラムの
頭の部分を記述
Aクリップボードのコードを貼り付け
Bプログラムの終了部の記述
で完成です。
完成した全コードはこちら
←実際に加工するには、
クランプする部分が必要
いよいよプログラミングです
切り込み位置は、加工形状からXYそれぞれ
5mm離れたところに設定してみました。
最初のステップ
G90G0X7.887Y7.887
G1Z0.F500
X2.887
Y-2.887
X-2.887
Y2.887
X7.887
最終ステップ
G90G0X65.622Y65.622
G1Z-100.F500
X60.622
Y-60.622
X-60.622
Y60.622
X65.622
必要な数値の計算
計算は簡単です、NcProのDrawWindowで
「直線」コマンドと「接円」コマンドを使って
左の図のように作図します。

円はボールエンドと同じ半径5mmです。

作図が終ったら
@「直線」コマンドを選択
Aキーボードから「C」を入力
B円をクリック
以上の操作で入力ボックスに円の座標値が取り込まれます。
起動と同時に二つのコードが読み込まれます
あとは、加工ステップ
ここでは、100mmを一回0.5mm切り込むことにして
ステップ数 = 200 としました。
出力コードはマクロ形式になりますのでFanuc or Osp
どちらかを選択
「Make」ボタンをクリック、さらに「転送」ボタンをクリック
加工するピラミッドの寸法
「Jigen25.exeの使い方がいまいちよくわからない」
と言う方が多いみたいですので超簡単な使用例題として、ミニピラミッドを加工してみます、
2004.05.01
使用する工具 = 5Rのボールエンドミル
加工原点
X、Y = ピラミッドの中心
Z = ピラミッドの頂点
ワーク材質 = A5052
ワークはなんらかの方法で既に荒加工がしてあるものとします
NcProのRunWindowで描画
ここでは、Cスタイルを使用